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飯山観音
神奈川県の景勝50選に数えられた
坂東三十三ケ所の第六番目札所
建久年間(1190〜99)に源頼朝が作らせたのが始まりとされ
観音堂は江戸時代の再建
本尊の10cmの十一面観音像は行基作といわれ
176cmの同じく十一面観音像の腹中に安置されている
縁結びの観音様として有名
また 鐘は貞和6年(1350)のもので
観音堂とともに重要文化財に指定せれております
とりわけ春にはサクラの名所としてにぎわいます
山門 仁王門
釣鐘
あつぎ飯山の観光青年会